都会のナチュリストオアシス

今日はあまりにも暑く、久しぶりに自然と触れ合いたくなり、東京と神奈川の境を流れる多摩川に出掛けてカヌー遊びをしていました。
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某所から上流に向かって川を遡って行くと、河川整備により以前よりも川の流れがきつくなり、どうしても遡れない瀬にぶつかった。
流れの弱そうなところを選んで、一気にフルパワーで漕ぐも次第に水深が浅くなり、瀬に入ると川の流れに負けて押し流されてしまう。
体勢を立て直しては勢いをつけ、4回ほど挑戦したがいずれも川の流れには勝てず、本流の流れを避け、たまたまそこにあった流れの弱い支流に逃げ込みました。
今まで何度かここは通っていたのですが、特に支流を探索することはありませんでした。
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支流に入ると急に水が澄み、底は砂地、綺麗な川でしか目にしない、、、名前は忘れましたが、富士山の湧き水が湧き出している忍野八海に良くある草が茂っています。
気になってさらに支流を遡ると、行き止まりの池状態になります。

水は水中眼鏡で覗いた時の様にすみ、川の底を泳ぐ魚や亀までもがはっきり見えます。
本流では考えられないほどの澄んだ水です。
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私の好奇心に火がつき、カヌーを岸に着け、源流に向かって徒歩で進むと、なんと川底から砂を巻き上げ、綺麗な水がコンコンと湧き出しているではないですか。
クレソンも生えています。
都会にもこんなスポットがあるんですね~。

この支流が多摩川と合流する、少し下流で泳いでいる親子連れを見かけた時は、「いくら昔よりは綺麗になったと言えども、多摩川で泳ぐかな?」と思いましたが、この支流の綺麗な水ならそれも十分ありだなと思いました。

支流に入ってからは水温も下がりますが、川特有の臭気も無く、奥多摩の水質と変わりない感じです。
土手の道路から直接川に出る道も無く、ブッシュを掻き分けないとここまで来る事ができないこともあって、人が訪れる事はほとんどなさそうです。
偶然発見したカヌーでしか行けないマル秘スポットです。
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あまりにも綺麗な湧き水なので、川を遡って火照った体をクールダウンすべく、澄み切った冷たい湧き水地帯にヌーディスト宜しくドッブーンしてしまいました。
100mくらい下った本流との合流地点付近では日光浴を楽しむ人達もいるのですが、ここに歩きで入って来るのはかなり困難なためココは訪れる人も無く、水に浸かっていると山奥の川にいるようで首都圏で水浴びしているとは思えません。  貴重な、多摩川中流域のナチュリストスポットのひとつとしてそっとして置きたい所です。

こんな発見をすると、テンションがあがり、ついつい温泉に浸かるようなスタイルになっちゃうのは、やっぱり野湯マニアだからなのだろうか?(笑)

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